» 学部長挨拶


経済学部長・経済学研究科長 大月康弘

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グローバルに展開する人々の活動。私たちは、いま、この大学に学んでいる幸いを思いながら、自己とこの国の行く末を考えなければなりません。そのためには、世界でいま何が起こっているのか、日本以外の国や地域の人々が、どのような考え方で彼らの生活を営んでいるのかについて理解を深めながら、彼らと私たちに共通する経済活動の根本原理について探求しなければならないでしょう。ヒト・モノ・カネ・サービスが国境を越えて活発に移動しつつある昨今、このような経済学的方法態度こそが、活力ある未来を切り拓くことになるのです。世界を股にかけて活動する企業は言うに及ばず、皆さん自身の生活もが「グローバル化」によって大きな影響を受けています。このような時代を生き抜く、いや、リードする人材を育てることこそが、今日の大学の重要な使命と言えるでしょう。

 

一橋大学経済学部は、日本語・英語の両方で優れたコミュニケーション能力を持ち、産官学の現場で活躍できるリーダーの育成を目指し、2013年度より「グローバル・リーダーズ・プログラム(GLP)」を本格的に始動させました。我々のGLPの最大の特徴は、英語のコミュニケーション能力と経済学の専門的な知識や考え方の両方を修得できる点にあると考えます。英語スキル科目や英語で開講される経済学部専門科目の履修、さらには、新興国や欧州への短期海外調査や1年間の長期留学によって、我々は「グローバル・リーダー」を育成します。それを支えるのは、経済学部独自の体系的なカリキュラムと、海外の大学で博士号(Ph.D.)を取得し、また海外で豊富な教育経験を持つ多数の教員です。

 

意欲あふれる皆さんが、一橋大学経済学部に入学し、さらにGLPを通じてグローバル社会に貢献し得る人材として巣立っていくことを大いに期待してやみません。

 

 

グローバル・リーダーズ・プログラム 経済学部コラムシリーズ(4)

世界見聞録 第1回:手前勝手な英語力測定法         

 

グローバル・リーダーズ・プログラム 経済学部コラムシリーズ(3)

「お・も・て・な・し」考

 

グローバル・リーダーズ・プログラム 経済学部コラムシリーズ(2)

ミラノでのエピソード

 

グローバル・リーダーズ・プログラム 経済学部コラムシリーズ(1)

発足に寄せて